『セルフねんね』コツと実践方法!!



こんにちは!!

我が家では娘ちゃんが生後3ヶ月でセルフねんねができるようになりました!!娘ちゃんをベットに置いて「おやすみ〜」と声をかけるだけで、10分後には寝ています!

セルフねんねのメリットはなんといっても『時間』が生まれることです。家事や趣味の時間、上にお子さんがいる方は上の子とのスキンシップなど。忙しいママさんにとって時間を捻出できることは嬉しいですよね!!

他にも寝かしつけの抱っこをしないので、身体の負担を軽減できること!私は腰が本当に楽になりました。

『うちの子寝かしつけに時間がかかって困る・・』

『すこしでもストレスを減らしたい』

などお悩みは尽きませんよね。

今回は我が家で実践した簡単なセルフねんねの方法をご紹介します!

効果的だったセルフねんね方法

昼夜の区別をつける

一番大事だと感じたことです!なるべく同じ時間に起床し就寝する。我が家は6時30分起床、18時30分就寝のリズムです。

起床したらまずカーテンを開けて、太陽の光を浴びさせてください。赤ちゃんは視力は弱いですが、光を感じることは出来るため昼夜の判別はできるそうです。そして日中、家にいるときはお昼寝をしたとしても静かにしなかったです。同じ部屋でテレビをみたり、車の音でワンコが吠えたりしてて、むしろうるさかったと思います。

夕方になり暗くなり始めたらカーテンを閉め、可能だったら静かに過ごします。

(我が家は上のお兄ちゃんがいるので、うるさいです・・。)可能だったらでいいです!

「日中は明るくて音がする→起きる時間、夜は暗くて静か→寝る時間」

という赤ちゃんの中で、リズムをつけれるように意識しました。

同じ人が寝かしつけをする


いつもは私が寝かしつけをしているのですが、主人が休みの日は寝かしつけをお願いする日がありました。するとベットに置いた瞬間にギャン泣き!!

”ベットに置くだけ”という同じ行為なのにやっぱり何か違うんでしょうね・・・

赤ちゃんは同じルーティンを好む傾向があるので、同じ人・場所・時間を意識するといいと思います。

主人は懲りたようで『もう寝かしつけしたくない・・・』と嘆いていました。

お腹いっぱいにさせてから寝かせる

やはり空腹よりもお腹が満たされている方が、眠りにつきやすくなります。

私は生後2ヶ月からミルクに切り替えましたが、寝る前にミルクを飲むように逆算して、ミルクの時間を決めるようにしています。

母乳をあげている方なら、時間はそこまで気にしなくてもいいです!!

できれば赤ちゃんが寝る部屋で、照明を落としてから授乳するとそのまま眠りにつきやすいです。

気温・湿度の管理をする

赤ちゃんは自分で体温を調節する機能が未熟と言われています。寝る近くに気温と湿度が測れる温湿度計を置くことをおすすめします。

言葉を発せられないのでパパ・ママが室温の調整をしてくださいね。

以下が季節ことの快適な気温と湿度の目安です。

◆春〜夏

温度・・・25〜28℃

湿度・・・50〜60%

◆秋〜冬

温度・・・20〜25℃

湿度・・・50〜60%

赤ちゃんによっては暑い寒いの感じ方が違うと思うので、赤ちゃんの様子をしっかり見てあげてください。

冬は暖房を使うと湿度が下がるし難しくて・・オイルヒーターは湿度が下がりにくく、部屋をじんわりと温めてくれるので好きでしたが、電気代がすごいことに!!

エアコンを利用して、加湿器を使ったりスリーパーを着せたりして調整することで落ち着きました。

泣いてもすぐに抱っこしない

この方法は最初、もちろんうまくいきませんでした・・

ミルクでお腹を満たして、ベビーベッドに置いて寝かせようとすると

『うえーーん!!』

ってすぐ泣いてしまって

最初は私も焦ってすぐ抱っこしていましたが、ある日から意を決して

泣いても『トントン』だけであやしたり、『おやすみ〜』と言うだけで部屋から出て行きました。

5分くらいは泣いていましたが、その後自分で寝るようになっていったのです。

ギャーっと大きな声で泣く時って、眠い時が多いと思うんですよね!!

泣いているのに抱っこしないなんてかわいそうでしたが、少し様子を見守るということも大事です。

他に、月齢が小さいときはベットに置く反動で、腕や足がビーンとモロー反射する子だったので、手や足を持って必死に押さえていました笑

注意してほしいこと

赤ちゃんが寝る周りには何も置かない

可愛いからといって、ベビーベッドなど赤ちゃんが寝る周りに、ぬいぐるみやおもちゃなどを置いてないですよね?

SNSなどで、赤ちゃんがぬいぐるみと一緒に抱っこしながら寝ている画像を見ますが、寝る時周りには何も置かないでください。

何かの拍子で顔に覆い被さってしまったら、まだ寝返りできなかったり、手で払いのけられない赤ちゃんだと窒息の危険があります!!

大人がすぐに見れない場合は注意してください!

見守りカメラを設置しよう

寝かしつけが成功してもずっと見ているわけにはいかないし、別の部屋で過ごすのって不安ですよね。

赤ちゃんが寝る寝室には見守りカメラの設置をおすすめします。

Wi-Fiに繋いで携帯で見るタイプや、モニター付きのタイプなど、さまざまな種類が出ています。

ちなみに我が家はコンパクトなのでこちらのカメラにしました。

1つ前に使用していた使わなくなったスマホを、Wi-Fiに繋げて見ています。

このカメラがあるおかげで布団がはだけていたり、うつ伏せ寝になっているのがわかり、すぐに駆けつけることができました。

具合の悪いところはないか

本当に具合が悪くて泣いてたら可哀想ですよね。

我が子の機嫌が悪かった時は

・熱がある

・鼻が詰まっている

・皮膚に異常がある(かゆみなど)

特に子供は鼻が詰まることが多々あるので、こまめに吸ってあげましょう。

かならず自動の鼻水吸引機を使って下さい!吸引の威力が違います!

吸い取りのコツなどはこちらの記事を参考にしてください!

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まとめ

赤ちゃんがセルフねんねしてくれると本当に助かりますよね!

でもこれらを実践しても、どうしてもセルフねんねできない子もいるとおもいます。

セルフねんねさせることにこだわりすぎて、うまくいかないとイライラして逆にストレスが溜まったり、育児に影響がでてしまいます。

その子の個人差や性格もあるので、どーしてもダメな場合はあきらめも大事です!!

私は子供が歩くようになると、寝かしつけもだいぶ楽になったな〜と感じました。

ママパパがストレスなく過ごすことができるように応援してます^^



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この記事を書いた人

子供2人(1歳・3歳)+犬3匹 ワーママです。
1人目の出産後、胸椎腰椎3本圧迫骨折しました( ´Д`)y
日々の暮らしや実際使ってみて良かった必須アイテムなど紹介していきます

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