今日は0歳の子供を連れてピラティスに行ってきました!
赤ちゃんのお世話でどうしても背中が丸くなりがち
今年は体幹を鍛えるぞ!!
今回は圧迫骨折での入院生活のお話になります〜是非圧迫骨折①の記事からご覧ください!
https://reitoo.blog/kossetu/
https://reitoo.blog/kossetu2/
入院2日目
出産してまたすぐ同じ病院のベットで朝を迎えるなんて。病院のベッドって狭いし硬いから熟睡できなかった。そんなこといえる立場ではもちろんないのですが(_ _).。o
部屋は私を合わせて4人の大部屋で、他の方たちは乳癌、子宮筋腫の手術をするために入院しているようだった。
直接顔を合わせることはないけど、看護師さんと話す明るい声が聞こえ、私も頑張ろう!と思えた。
午前中に私の担当医となる整形外科の女性の先生が来た。
『こんにちは〜腰痛いでしょ?2本も折れているんだって?早く退院できるといいね〜今日から強めの薬出すから飲んでね〜!!』
と良くいえば明るい、悪くいえば軽い印象の先生だった笑
「トラムセット」という薬を処方された。
入院中のスケジュールも渡され、入院期間は想定2週間
入浴やトイレなどの制限もなく動けたらどうぞという感じだった。
ただ今は痛いしベットに横になるしかできない。
横になれば痛みは少なかった。ただ問題はトイレに行く時。ナースコールで看護師さんを呼び車椅子でトイレまで移動してを繰り返していた。
最初の頃は車椅子の乗降りが本当に大変だった。体の使い方を間違えるとグキッと激痛が走るし、今思い出すと笑えますが、大きい方をしたいときは踏ん張ると痛みがでるのでかなり時間をかけてしていた笑
水分を摂らなくなると便も硬くなって辛いのでしっかり水分取るのが重要!
そして夕方、車椅子で移動しまたレントゲンを撮った。
入院3日〜7日目
入院3日目の朝、急に深刻な顔で女性の担当医が来て、
『れいとさん!昨日撮ったレントゲン!胸椎12番も圧迫骨折してたよ!!』
『若いのにこんなに連鎖骨折起こすなんて、他に病気が隠れているかも』
『病院にいるんだから、色々調べて見ましょう』
ということで、採血管6本分の採血をした。
(やっぱりこの尋常じゃない痛みはもう一本折れていたんだ。。本当に歩けるようになる日がくるのかな?と弱気になっていった。)
午後はコルセットを作るために、メーカーの方が部屋に来てくれ、私の腰をサランラップみたいなのでグルグル巻きにし、その上から石膏のよなうなもので形をとってくれた。
折れている部分を動かさないようにする為、コルセットが必要らしい。このような専用の軟性コルセットが数日後にできる予定だ↓
わたしは胸椎まで折れたので、このように長めのコルセットだが、腰椎だけの骨折だったらもっと短いコルセットで済んだようだT_T
入院5日目にようやくコルセットが届き、寝る以外はコルセットを巻いて過ごすことになった。骨がくっつくまでの辛抱だ。
5日目あたりからなんとなくだが、痛みが引いてきた感覚があった。この日からトイレなど近い距離だったら歩行器を使って自力で歩けるようになっていた。
6日目からはリハビリがスタート。リハビリに関してはベットにいる毎日が苦痛すぎて、わたしが希望したので強制ではないようだ。
初日はベットで寝返りや、立ったり座ったりの練習をした。次の日からはリハビリ室に行き少し遠くのものを取るなど、徐々にできることが増えていった。
そして採血の結果がでて、異常はなかった。どうやらバセドウ病などを疑いをもっていたようだ。
この時の私の楽しみは毎日夫が送ってくれる子供の写真や動画。
「今日はほとんど寝てたよ〜」
「うつ伏せ上手になってきたよ」
短い文章ながらも一緒に送られる写真が嬉しかった^^
生後3ヶ月 はげちゃんだな(^^;
この夜は同室の2名の方が退院され、またすぐに新しい方が入院された。
腸炎での入院でまだ20歳だった!!
20歳の子が、夜中に携帯で音楽を聴いていたのだが、音漏れが凄くて全然寝れなかった(ノД`)
続きはまた後日書きます^^
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